
ボランティア&外部講習
ボランティア活動と外部講習を掲載しています。
2016年より、チームアイネスとして、総合病院の緩和ケア病棟においてトリートメントを行うボランティアを定期開催しています。
IFAアロマセラピストとしての倫理に沿い、今後も誠実に活動をしていきたいと考えています。
ボランティア活動と外部講習を掲載しています。
2016年より、チームアイネスとして、総合病院の緩和ケア病棟においてトリートメントを行うボランティアを定期開催しています。
IFAアロマセラピストとしての倫理に沿い、今後も誠実に活動をしていきたいと考えています。
この活動の原点は、イギリスで学んでいる時にアロマセラピーが社会に広く認知されている様子を目の当たりにしたことや、病院でアロマセラピストが働いていること、
ホスピスにおけるボランティア活動に長年たずさわってきた元IFA会長のジョアンナ・ホア先生の案内でホスピス見学をさせて頂いたことにあります。
実際の活動は地道なものです。
実際に触れることで伝わるものの積み重ね。
IFAアロマセラピストとしての倫理を守り、寄り添う気持ちを携えて。
参加メンバーの皆さん、タッチを受けて下さる方々、受け入れて下さる病院スタッフの皆さま、心より感謝申し上げます。
医療の場で活動するのは初めてで、初日は緊張しました。が、緩和ケア病棟はとても穏やかな空間で、ゆったりした気持ちでトリートメントできました。
患者様に拝まれたり、好きな演歌を一緒に歌ったり、今ではすっかり楽しませて頂いています!!
初めは学校で習ったことをどのように実践するか戸惑うこともありましたが、チームで動いているので、先生や仲間に相談しながら、不安なく行うことができています。
アロマが医療に浸透することを願って、続けていきたいです。
好きな香りや触れられた時の温もりに心地よさを感じた患者さんの笑顔やホッとした顔に私自身も癒されています。
患者さんやご家族の思いに触れ、多くのことを学ばせて頂いています。
ボランティアも医療の場に身を置くことも初めてですが、アロマを通して携わることができ喜びを感じています。
また、お相手のリラックスし眠られる様子や「ありがとう」お言葉にいつも力をもらっています。
緩和ケアのボランティアに参加させてもらい、患者さんが喜び眠られる様子を見ると、アロマの力を感じます。
そして、私も『ありがとう』の言葉をもらうと元気がでます。
私の持っているアロマトリートメントを植物の力を借りて、患者様にお届けする気持ちでタッチしています。
患者様からは、愛情というプレゼントをいただくことができ、とても幸せな気持ちになります。